在宅ワークのデスクに置く電波時計 SEIKO KR333Wは日付と温度計付きでオススメ

在宅ワークで机に置く時計が欲しくなったので、探してみました。やはり、時刻をすぐに確認できる時計があった方が良いなと感じたからです。

1 なぜ時計があると便利か

仕事をしていて時刻の確認をする際に、Windowsなら右下のバーに表示されますので、それを見ることで確認ができます。しかし、デジタル表示なので、直感的に次の予定までの残り時間がわかりません。

アナログ時計であれば、次の会議までにどれくらいの時間があるのか、直感的に理解することができます。

また、Windowsの右下の時刻表示は小さいので、目をこらしてみないとわかりません。つまり、時間という存在を確認しにくいと言えます。

もし、置き時計があれば、否応無しに時間を意識することになります。「時は金なり」「Time is money」という言葉の通り、時間は貴重な資産であって、無駄にできるものではないです。

例えば、次の予定までに15分あることが直感的にアナログ時計で分かれば、その時間に完了できることに集中して取り組むことができます。

2 デスク時計の選択の基準

①アナログ時計

まず第一にアナログ時計であることです。これは前述のとおり、特に残り時間を感覚的に直感で理解することができるからです。秒針も必須です。

②電波時計

次に、電波時計であることです。時間は正確でなければ意味がないと考えています。特にZOOMなどの会議で開始時刻をセットされている場合は、確実にその時刻までにアクセスする必要があります。
ミーティングに遅刻することは、参加者の貴重な時間を奪う結果になります。あってはならないことです。

③カレンダー日付付き

仕事をしていると、今日は何日か、確認することは多くあります。卓上カレンダーを見ても良いのですが、さっと今日は何日か分かると、文書の日付を確認したり、期日を確認するにも、とても便利です。
前述のとおり、電波時計であれば、カレンダー日付機能がデジタルでついているものがあります。さらに曜日も表示されているととても便利です。

④温度計

温度計がついていると、在宅での仕事の環境において、冷暖房の稼働の判断や、温度設定の判断ができます。
デスク周りの温度がどれくらいなのか分かれば、冷房で冷やしすぎることも防ぐことができます。

⑤サイズは小さすぎないこと
時計のサイズが、あまりに小さいサイズですと、よく見ないと確認できなくなってしまいます。大きすぎても存在感が気になってしまうので、小さすぎず、大きすぎないサイズ感が必要です。

3 条件に合うのはSEIKO KR333W

以上の条件に合致するのは、SEIKOのKR333Wでした。アナログ電波時計で、カレンダー日付、温度計がついて、サイズも小さすぎず、大きすぎずです。
デザインも、ボディの白に黒の文字と黒の長針と短針。秒のみワンポイントの赤。とてもシンプルで無駄のない洗練されたデザインです。
日付表示は曜日も表示され、温度も見やすくデジタルで表示されています。

パッケージは簡易包装です。

本体、単三乾電池、説明書、保証書が同梱されています。

電波時計で、正確な時刻と日付、さらに曜日まで表示します。温度も表示されるので、便利です。

若干傾斜して見やすく設置されるように、底面が削られた円になっています。視認性はとても良いです。

赤い秒針がワンポイント効いていて、可愛らしく上品な佇まいです。

4 まとめ

在宅ワークのデスクに置く時計を選んで感じたことは、まずデスクにアナログの時計を置くことのメリットです。
常に時間を意識して仕事をすることは、在宅という同僚や上司の目が無いからこそ必要なことと感じました。
SEIKO KR333Wは、シンプルな無駄の無いデザインに電波時計、日付、曜日、温度まで表示できるので、仕事において日時に関する必要な情報は、全てこの時計で得る事ができます。
デスクに置いておいても、主張しすぎない洗練されたシンプルなデザインと程よい大きさです。
在宅ワークのデスクにオススメの質の高い時計と言えます。

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