「トラベラーズノート」で旅するような日常を。

1 トラベラーズノートとは何か?

トラベラーズノートは、背固めされた手帳でもなく、システム手帳でもなく、小型ノートを挟み込む方式の本革の手帳です。

そのコンセプトは、公式サイトに以下のように紹介されています。

「手にとって旅に出たくなる、そんなノートを目指しました。旅の途中、ふと立ち寄ったカフェで、感じたこと、思いついたことを気ままに書き留めてください。また、このノートを携えて歩くことで、日常を旅するような気持ちで過ごしてみてください。毎日見ている景色の中に新しい顔をみつけられるかもしれません。」

トラベラーズノート 2016DAIRY PACK。

トラベラーズノート 2016DIARY PACK。

サイズが絶妙でレギュラーモデルは、A4サイズの紙を3つ折りにしたサイズとなります。つまり、A4の書類も3つ折りに畳むとぴったり収まるサイズなのです。

複数のノートを束ねて1冊の手帳として使うことが出来るので、システム手帳的な使い方が出来ます。

このゴム紐で複数のノートを束ねます。

この連結バンドで複数のノートを束ねます。

トラベラーズノート。10周年ステッカー付。

トラベラーズノート。10周年カスタマイズシール付の2016年DIARY PACK。

様々なノートに加えて、ジッパーケースや名刺ファイルなど、オプションアイテムが充実していますので、カスタマイズの楽しみもあります。私は最近使い始めたところですが、ヘビーユーザーのみなさんの使い方やカスタマイズをみるだけでも楽しいです。

http://www.midori-japan.co.jp/post/TRAVELERS/

2 トラベラーズノート 月間スケジュールノート

まずは手帳の基本となる予定管理ですが、月間スケジュールノートを使っています。月間スケジュールは一ヶ月の予定が一覧できるところがポイントです。今までGoogle カレンダーにスケジュール登録し、iPhoneの標準カレンダーと連携して、これ1本で手帳をもたずにいました。Googleカレンダーの利点は、予定のリマインダーとしてメールやiPhoneのポップアップで知らせてくれるところです。これは紙の手帳にはできない芸当です。

しかし、iPhoneでは予定を一覧するには無理があります。画面が小さいので、一覧性には難ありと評価せざるを得ません。

予定については、断片で把握するよりも、全体を俯瞰することが大事だと感じています。俯瞰することで、今置かれている状況を把握した上で、物事の優先順位を決めやすくなります。

月刊スケジュールノート。

月刊スケジュールノート。

どの月からでも始められる「月間フリー」も用意されています。

3 iPhoneとトラベラーズノート月間カレンダーの併用

従来iPhoneでの予定管理でデジタルで一本化していましたが、これだと、全体を俯瞰しにくいということがわかり、それはデメリットであることを感じていました。

予定を俯瞰して、自らの行動についての決断を下す。この習慣をつけにくいと思っています。予定を俯瞰するためには、やはり月間のカレンダーに記入されたスケジュール帳が適しています。

月間カレンダーと異なり、週間やデイリーの手帳ではiPhoneとさほど違いはないのではないかと考えます。予定を俯瞰して、優先順位付けをすること、そのためには月間スケジュール帳が適しているのではないでしょうか。

ちなみに、仕事のスケジュールは会社のグループウエアで確認できるので、出張の予定や重要な会議の予定は書き込みますが、細かい予定は書き込みません。むしろ自分自身のプライベートの予定や計画、家族の予定を中心に書き込んでいます。なお、Googleカレンダーも引き続き併用しています。ポップアップなどのリマインダーや、家族との共有カレンダーなどが便利だからです。

4 グリッドノートと無罫ノート

挟み込むノートとして、トラベラーズノートの方眼罫のグリッドノートと、無罫ノートを使っています。この二つのノートは無罫ノートの方が128ページで方眼罫ノートの64ページの倍のページ数で、紙が薄いという違いがあります。

よって、無罫ノートは気軽に何でもメモするノートとして使います。読書のメモや映画の感想、飲食店の感想など。これらは実際iPhoneでもできるのですが、トラベラーズノートと併用しています。

無罫ノートに何でもメモする使い方として併用しているiPhoneのアプリはDAY ONEという日記アプリです。

一方の方眼罫のグリッドノートはまとめノートとして使います。こちらは勉強用ノートとして1冊テーマを決めて、学習の要点等をまとめていきます。また、まとめノートは復習のために参照します。繰り返し見ることによって記憶に定着させる目的があります。なので、比較的きれいに書きます。

方眼罫のグリッドノート

方眼罫のグリッドノート

無罫ノート

無罫ノート。軽量紙で薄めの紙です。

5 トラベラーズノート 名刺カード入れ

名刺カード入れは12のカードポケットがあります。財布には各種会員カードがあふれてしまうので、こちらには使用頻度が低めのカード類を入れています。仕事用の名刺も入れて、緊急時の名刺交換にも使います。

名刺カード入れ。

名刺カード入れ。

6 トラベラーズノート ジッパーケース

これはジップロック式のケースです。何でも入れられます。付箋、消しゴム、USBメモリ、飲み薬などです。携帯用のモノ入れの類、ケース類が不要になります。ちょっとしたものを無くしたくない場合、ここに入れて持ち運ぶことで、安全に持ち運ぶことができるようになります。

ジッパーケース。これが結構便利です。

ジッパーケース。これが結構便利です。

7 PAN AM下敷き

トラベラーズノート2016年限定のPAN AMタイアップの下敷きを使っています。特に無罫ノートは紙が薄いので、下敷きがあると便利です。また、裏面が方眼罫になっているので、無罫ノートの薄い紙だと透けて見えるのでガイドに沿って書くことが出来ます。20センチの定規目盛りもプリントされているので、ちょっとしたものを測ることができます。

PAN AM 下敷き。

PAN AM 下敷き。

8 まとめ

トラベラーズノートは、「日常を旅するように」使えるノートです。このコンセプトと、独特の雰囲気が気に入っています。

月間スケジュールによって全体を俯瞰して行動を決めることが出来る点、気軽にメモできる無罫ノートと、まとめノートとしての方眼罫グリッドノート。便利な名刺入れやジッパーケース。

これらを本革でくるんで紐でとじる。予定やメモなど知的生産のためのペーパーメディアをワンパッケージにできるノートです。カスタマイズの楽しみもあるので、これからさらに使い込んでいきたいと思っています。

どんなにデジタル化が進んでも、紙や筆記用具で手書きする価値が無くなることはありません。デジタルには出来ない、味わい、上質感、そういったものがトラベラーズノートにはあると思います。

トラベラーズノートを使って、プライベートの予定を俯瞰し、普段思いついたことや感じたことを記録し、勉強のためのノートとして使っていくことで、普段の生活をより上質なものにしていきたいと思っています。

トラベラーズノートとポメラDM100。

トラベラーズノートとポメラDM100。

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